ブハラ サシマコム 来日特別公演in村上


悠久のオアシス都市ウズベキスタン・ブハラ
日本の音の源流、遥かシルクロードからの贈り物男性5人、女性1人のウズベキスタンの民族芸能団が東西文化のさまざまな音を奏でる、音楽と踊りの饗宴


団長のイスマトフ・バホデイル氏は1947年ブハラの音楽家の家に生まれ、音楽大学を卒業、その後民俗楽器を学びました。この間ブハラ大学音楽部教授、ブハラ市第一音楽学校で民俗音楽を教えました。現在、民俗音楽の普及や民族楽器の製作にも努め、ギシャック、ルワップ、ピアノなどのための作曲は20曲を超えます。

団長 イスマトフ・バホデイル  ギシャック演奏
団員 グロフ・ファズジン  ルバップ、ドタールなど演奏
団員 アトイエフ・オリフ  ドイラ演奏、ヴォーカル
団員 シャデイエフ・オリム  ヴォーカル、タル演奏
団員 イスマトフ・バフチョル  タブラク、ドイラ演奏
団員 ハミドヴァ・イノバト  ドイラ演奏    

平成14年3月31日(日)午後7時から、村上市の割烹 新多久で、ウズベキスタンの民族芸能団が東西文化のさまざまな音を奏でる、音楽と踊りの饗宴が行われた。
観客は、東洋と西洋の音楽の交わったすばらしい音色に酔いしれた。




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